会長あいさつ

ご存じのように、2019年に心理職初の国家資格の登録がなされました。ここに至るにはさまざまな経緯とその局面ごとに多くの方々のご尽力がありました。このあとは、この資格が社会からより必要とされるものに育てていくことも肝要です。

 そのためには、公認心理師の職能団体が必要不可欠といえるでしょう。また、一般の方々に公認心理師について知っていただいて、利用していただくための情報発信も職能団体の重要な役割です。そのほか、公認心理師としての研鑽、ネットワークづくり、求人情報、社会への提言などの活動を通して、よりよい資格としていくとともに、公認心理師自身の役に立つような団体が求められます。

全国としては、日本公認心理師協会が設立されて、活動を開始しています。他の都道府県では、臨床心理士会を名称変更して同一の団体としていく方針としているところもあります。しかし、愛知県では愛知県臨床心理士会、学校心理士会愛知支部、臨床発達心理士会東海支部と協働で、愛知県公認心理師協会2019年5月26日に設立して、協調しながら活動を進めていこうとされています。

愛知県公認心理師協会の活動へのご協力と、できるだけ多くの公認心理師の入会を期待しています。

 

愛知県公認心理師協会
会長 川瀬 正裕